純ジャパgirlのオーストラリア交換留学日記

大学2年生まで一度も長期海外経験がなかった私がオーストラリアに1年交換留学をした日々を記録する日記です。大変なこと、新しい発見、そしてオーストラリアに住んでいる人だからこそ知っているローカルな情報をお届けします。

初めまして、純ジャパgirlです!

タイトルにあるように、皆様改めて初めまして、これから留学生活や現地の情報などをこのブログを通してシェアして行けたら良いなと思っている純ジャパgirlです。

 

このブログを始めるに当たり、私のbackgroundについて少し話して行きたいと思います。

 

純ジャパgirlは大学三年生になるまで日本で生まれ、日本で育ったそこらへんにいるようなごく普通の女の子です。

ではなぜそんな子がオーストラリアに留学してるの?

 

日本育ちとはいえ、小さい頃から両親に英会話を習わさせてもらっていた私は中学、高校生になるにつれて自分の好きな科目が英語だということに気づき始めていました。

しかしながら、英語教育環境に恵まれたおかげで英語の発音は何も英語を知らない人からすると「この子、発音少しは良いんじゃない?」くらいのレベルだったものの、意外に高校2年生の英語の成績はそこそこ、喋りはできるものの読みや文法が苦手でした(日本人のパターンとなぜか逆笑)。

 

高校2年生の時に行ったイギリスのケンブリッジ大学3週間短期留学をきっかけに、「やはり自分は英語をもっと喋れるようになりたい」と思い、英語に特化した学部のある大学に入学するため、大学受験用の英語を猛勉強。高校3年生の時には国語や他の教科が0点だとしても英語は100点をとるという意気込みで勉強していました。

 

そして憧れの大学、上智大学に入学。周りは帰国子女や長期留学を経験した人に囲まれ、常に刺激を受けながら授業を受けてきたものの、慣れてしまうと「まあ〜、大学生こんなものか〜」と適当モードに。その時に思い出したのが今までずっと心に思っていた「英語を流暢に喋りたい」「いろいろな国の人たちと生活をしてみたい」そして何よりもその目的を叶えるために「自分は大学になったら留学をするんだ」という根拠のない決意でした。

 

いろいろな留学の仕方がある中、私は交換留学を選択し(交換留学を選んだ理由は次の記事でお話しします!)、英語圏ならばどこでも良いというとても適当な理由でオーストラリアに留学することになりました。

 

オーストラリアではメルボルンという「世界一住みやすい町」と言われる場所のメルボルン大学で今勉強をしています。

f:id:ayakadreamgirl:20180729201503j:plain

 

留学に来る直前に知った話なのですがメルボルン大学はオーストラリアの中でも全国ナンバー1の大学です。世界ランキングは東大よりもさらに上位にランクインしています!そんなことも知らずによくメルボルン大学で勉強できているなと思う方がいらっしゃるかなとは思いますが、これも何かしらの「運」ではないかなっと私は捉えています。

 

そんなわけで、これまで簡単に私が今留学をしている経緯について軽く話しましたが、

皆様が思っているように、私は結構普通の日本人の人生をおくってきたかなって自分では思っています。

 

留学と聞くと準備するのが大変、膨大なお金がかかるなど、特別な人にしかできないような経験に思えますが、どのように留学をするか、選ぶかによって多くの人が経験するチャンスのあるものだと思っています!!

 

最後になりますが、このブログではみなさんに親近感を抱いていただけるような留学生活やオーストラリア特にメルボルンについての情報を提供していけたら良いなと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。